個人間の借金でトラブルを起こさないために

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個人間の借金

個人間の借金は借りるほうも貸すほうも気を付けなくてはなりません。

1万円程度といったわずかな金額なら、もしも返してもらえなくてもあきらめもつきますが、5万、10万といった金額や100万円を超えるような大金を貸すとなれば、通常の人は貸すにも勇気がいりますし、返してもらえなければ、自分の生活が困る場合もあります。

個人間の貸し借りの場合、友人や親しい知り合い、家族や親族など、比較的近しい関係の方で行われるのが一般的です。

そのために、貸しても返してくれと言いにくい、自分もお金に困ってきたけれど、相手がもっと困っているのは知っているから請求しにくいなど、うやむやになりがちです。

借り手が律儀な人でしっかりと返してくれればよいですが、なかなか返してくれないケースが少なくありません。

というのも、親しい人に借りるケースは、一般的には銀行や消費者金融などでは借りられない状態にある人が少なくないからです。

たとえば、失業中であったり、長年、無職のままの人、過去に返済できなくなっていたり、債務整理をしたことがあり、借りられない人が多いです。

金融機関や貸金業者で審査に通らず、自分でお金を稼ぐことや用だてることも難しい人が、知り合いや親族などに借りにくるケースが多いので注意が必要です。

貸す側としては返ってこないものとして貸すか、あげたものとあきらめるという方も少なくないです。

借用書を作っておこう

親しい仲にも礼儀ありですし、仮に返してもらえなくても仕方ないと思ったとしても、金額を問わず、借用書は作成しておきましょう。

後日、どうしてもそのお金が必要になり、返してもらわないと困るときがくるかもしれません。

また、どうせあげたものとあきらめるという方も、その相手のことを考えて、きっちりした貸し借りをすべきです。

「あとで必ず返すから」が口癖で、知り合いや親族から借りまくり、返していない方は、それが癖になってしまいます。

その方の行動を戒め、社会人として責任を持ってもらうためにも、借用書を作成して、いつまでに返すとか、これだけの金額を貸したのだから、いつかは必ず返すように気持ちを持ってもらうことが大切です。

借用書というのは金銭消費貸借契約の契約書であり、借り手と貸し手が署名し、貸した日付、貸した金額を記すほか、返済日や利息などの定め、返済方法などを示しておくと、返済や請求がスムーズにできます。

時効を中断する

借用書を作っても、やはり、親しい人には返済の請求をしにくいものです。

ですが、貸したまま、相手がまったく返済しようとせずに10年経過してしまうと、消滅時効にかかって、一切返してもらえなくなります。

そうならないよう、時効の中断として、内容証明を送って請求をしておかなくてはなりません。

もっとも、最終的には裁判を起こして請求しないと本来の時効中断ができなくなるので、10年が経過する前に返してもらえるように、相手としっかりコンタクトを取っておくことが大切です。

しこりが残らないように

借りた側としては、誠実に返済をすることを念頭に置くべきです。

変な話ですが、金融機関や消費者金融から借りたお金を返せなくなり、債務整理をする分には、相手は資金力ある企業ですから、大きな損害や負担を与えるわけではありません。

ですが、個人の場合、よほどのお金持ちなら別ですが、一般の人であれば、ほんの数十万円であっても、汗水流して働いて貯めた大切な資金です。

それを貸してくれたわけですから、時間がかかっても誠実に返すべきです。

借りた目的を果たして、お礼ができるほどになりたいものです。

どうしても返せそうにない場合でも、利息はともかく、元金は返せるように相手と相談しながら真摯に対応しましょう。

借用書の知識・書き方

借用書はお金の貸し借りがあったことを文書の形式で残しておくための書類です。書面上に書いてもらわなければならない重要項目がいくつかあります。

借金の時効|時効の援用、催告・提訴による中断

借金には時効があるのをご存知でしょうか?ここでは借金の時効について説明してみたいと思います。